よくあるご質問-福岡市中央区の歯医者 やまもと歯科┃渡辺通駅より徒歩5分

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よくあるご質問

矯正歯科に関する質問

矯正に年齢制限はありません。

歯周病のように歯がグラグラしていない限り、何歳でも治療は可能です。ただし、悪いかみ合わせを何十年も放置していた結果、治療が難しくなる場合がありますので、できるだけ早く治療を開始することをお勧めします。

はい。当院では部分矯正も行っています。

しかし、部分矯正といっても問題がある歯のみに装置をつけて歯を動かすことはできません。全体の噛み合わせを考えて、装置をつける箇所を判断する必要があるからです。どの程度装置をつける必要があるのかや治療期間は個人差があることをご了承ください。

詳しくは、国税庁のHPをご覧ください。
国税庁HP:https://www.nta.go.jp/

●医療費控除を受けるための条件は?
1月1日~12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を越えた場合の超過分に対して適用されます。ただし、年間所得が200万円未満の場合、所得×5%を基準として超過分に対して適用されます。

治療上必要があれば抜くことはあります。

できる限り歯を抜かないで治療することは、矯正医も患者様も気持ちは同じです。顎を横に拡げたり、歯と歯の間を少し削合したり、歯の幅を狭くすることで隙間を作れる場合は、歯は抜く必要がありません。

しかし、隙間を作れなかった場合や、口元が前に出ているのを改善したい方は、抜歯が必要な場合があります。(必ず事前に患者様と話し合い、納得していただいたうえで抜歯をしますのでご安心ください)

治療の難易度、歯の動き方の個人差によりますが、通常の治療方法で平均1半年~3年くらいが一般的な治療期間です。通院ペースは3週間に1回が平均的です。

矯正時の痛みは個人差がありますが、締めつけられるような痛みで、傷を負った時のような痛みではありません。一般的にワイヤー矯正の方がマウスピース矯正より痛みがあるようです。

歯が動く時に骨の中の歯根周囲で炎症反応が生じ、それが痛みの原因になります。そのとき、虫歯の痛みと違った歯が浮くような感じがする場合や、物をかむときに鈍い痛みを覚えることがあります。

痛みは数日続くことがありますが、1週間くらいで消失します。当院では治療初期に極めて弱い力で歯を動かしますので、炎症の度合いが少なく、あまり痛みを感じることはないでしょう。痛みの感じ方は個人差がありますが、実際に当院へ通院中の方の中には、全く痛くないと言われる患者様もいらっしゃいます。痛みに敏感な方は対応法もありますのでご相談ください。

装置が壊れたり外れた場合は、なるべく早くご連絡ください。次回のお約束日でも大丈夫な場合と、至急処理が必要な場合があります。

矯正装置は入れ歯と異なり、治療期間内だけ効果を発揮する器具です。耐久性を求めることが目的の装置ではないので、治療中に壊れてしまうことがあることをご承知ください。

ワイヤー矯正は歯の表面に装置をつけるので、通常の飲食に制限はありませんが、固い食べ物(固いおせんべい、フランスパンなど)や、粘着性のある食べ物(キャラメル、ガム、グミなど)は装置に引っ掛かり、ワイヤーが壊れることがありますので、控えたほうが無難です。ただし、マウスピース矯正は飲食の制限はありません。

できますが注意が必要です。トランペットのように唇にマウスピースを押しつけるタイプの楽器は、表側に矯正装置がついていると痛いことがあります。また、スポーツは格闘技が要注意です。

このような場合は、装置をガードする歯科用マウスピースを使って対応できますので、治療前にご相談ください。

すべての患者様が、矯正装置を外した後に歯を固定する保定を行う必要があります。装置を外したあと、そのままにしておくと必ず後戻りします。

通常、この保定は保定装置(リテーナー)という後戻りを防止する装置を用います。この装置をきちんと使用することも矯正歯科治療の大事な一部です。

保定期間は個人差があり、一般的に一生涯必要な場合がほとんどです。

大丈夫です。つわりが激しい時期など長時間の診療や通院が難しいことがありますが、治療自体は問題になりません。

しかし、レントゲン写真を撮るのはできるだけ避けたほうが安心です。妊娠の可能性がある場合は必ずご申告ください。

歯の色に近い矯正装置や透明な矯正装置、白くコーティングしたワイヤーを用いたら、表側につける矯正装置でもあまり目立ちません。

マウスピースをつけて治療する矯正装置もあります。

ワイヤー矯正の場合は治療前に比べると歯磨きは大変になります。矯正装置をつけることで歯が磨きにくくなるため、虫歯や歯周病などお口の中の病気になる方がいらっしゃいます。そのため、矯正歯科治療中の歯磨き指導やクリーニングを歯科衛生士と協力して行っています。マウスピースタイプの矯正は治療前と同じように歯磨きをしていただけます。

差し歯は使う材料によって外して仮歯にすることがありますが、ブリッジの歯を動かす必要がある場合、一度ブリッジを外して1本1本の歯に装置をつけることがあります。

矯正歯科治療は長期間かかりますから、その間に都合によりしばらく通院できなくなることはあると思います。

例えば出産や怪我のための入院や、短期間の留学や受験で忙しい場合などです。そのような場合でも、しっかり歯磨きをしていれば問題ありません。ただし、その間は治療の進行が遅くなります。

もしも矯正装置が壊れてしまったときは、何らかの応急処置が必要になる場合があります。その際はすぐにご連絡ください。

審美歯科に関する質問

歯科的機能回復(よくかめる)だけでなく、美しさと自然な口元にも焦点を当てた総合的な歯科治療のことです。審美治療(美しく白い歯・綺麗な歯並び)を受けることで、うつむき加減だった患者様が、見違えるように自信を持ち始めたケースもあります。

「口元にコンプレックスがある」「歯の色が気になる」など悩みをお持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。

治療する歯の本数、内容によってかなり異なります。単純にかぶせるだけなら最短2回ですが、より綺麗に治すために回数がかかることがあります。当院では、なるべく治療期間・回数を減らすように努力していますが、詳しくは診断後の判断になります。

歯を治療するにあたり、経済的負担を考慮することも大切な要素だと考えています。当院は、予算に応じて「ここは保険で」「ここは部分的な詰め物で」とプランニングし、最小限に抑えた費用をご提示いたします。

クレジットカードのお支払いや、分割払いのデンタルローンも可能です。(保険治療は現金のみ、自費治療に関しては5万円以上がクレジットカード可)

歯科診療は保険診療と自費診療に分けられますが、審美歯科治療は、使用する材質によって保険の適用外になります。しかし、保険が適用されるレジンや金属より、保険外でもジルコニアの方が美しく耐久性があります。

ジルコニア治療に関する質問

銀歯の詰め物を一度外して白く透明感の高いジルコニア製の素材に詰め替えると、自然な色合いになります。

ジルコニアとは陶材のことで、ご存知のように食器などに使用する素材です。当然、陶器と同じように水分の吸収がないため、変色せず歯を白く保てます。また、ジルコニアの最大の特長は、他の素材に比べて天然の歯に近い色調と透過性を再現できることです。

もし、治療後の歯を自然な色合いに仕上げたいとお考えなら、ジルコニア治療をお勧めします。

いわゆる“すきっ歯”には、歯の表面を薄く削ってセラミックを接着し修復する「ラミネートベニア」(自費)という治療方法があります。歯を削る量は少量ですみ、治療回数は4~5回程度で歯と歯の隙間を治せます。また、保険で隙間を埋める方法もありますのでご相談ください。

セラミックは天然の歯と同等の強度がありますが、割れることがありますので当院ではジルコニアをおすすめしています。お口を開けた時に見える金属を嫌い、奥歯にも審美的に綺麗な白い歯を求める方が増えています。

ジルコニアクラウン・ジルコニアインレー・レジンなどの素材は金属製でないため、金属アレルギーの方も安心して治療できます。当院では、金属にアレルギーを持っている方の症状やご希望に合わせた素材を選択します。(保険適用のかぶせ物は部位によっては金属アレルギーの検査結果と診断書が必要です)

ジルコニアクラウンなら黒くなりません。さらに、土台を金属製ではなくファイバーコアにすることで、歯ぐきとの境目も黒くなりません。

なお、どちらも金属を使用しないため金属アレルギー体質の方も安心して使用できます。

歯の被せ物を外したり削った後は、仮の歯を入れます。(見た目はわからなくなりますが、外れやすいこともありますので食事ではなるべく使わないようにお願いしています)

普段の生活に支障ありませんのでご安心ください。また、装着した仮の歯を参考に最終的な歯の形態をご相談しながら決定します。

ホワイトニングに関する質問

歯の表面の着色の場合はクリーニング(PMTC)だけでキレイになります。

歯の内部的変色や本来の歯の色以上に白くしたい場合は、ホワイトニングや被せ物などもあります。

患者様によりますが、ホームホワイトニング(ご自宅で行う方法)で1か月、オフィスホワイトニング(歯科医院で行う方法)なら3~4回ほどで効果を感じる方が多いようです。ただし、個人差が大きい側面があります。

お急ぎであれば、歯の状態に応じたできるだけ早い方法をご提案させていただきます。ご相談ください。

痛みの感覚は個人差が大きく、同じ薬剤でも痛みがある方とない方がいらっしゃいます。当院では、ホワイトニングの方法を調節したり、知覚過敏抑制ジェルを併用して、多くの患者様が苦痛なくご希望の白さまでホワイトニングを行っています。

詰め物や差し歯など人工の歯、神経のない歯、グレーに変色している歯は、ホワイトニングをしても白くなりません。このような歯を白くするご希望であれば、ジルコニアなどの審美歯科治療をお勧めしています。

また、変色の度合いが強い場合、歯に茶色の縞模様が存在している場合は、なかなか白くなりません。しかし、他の方法もありますので、諦めず一度ご相談ください。

インプラントに関する質問~治療前

何らかの原因で失われた歯の代わりに、顎の骨に人工の歯根(インプラント)を植える方法です。

インプラント体に使う素材は生体親和性の高い「チタン」で、ほとんど生体に異物防御反応を起こさないといわれています。

形態は棒状の単独植立。顎の骨に植える部分はらせん状になっており、骨がつきやすいように加工しています。

健康な18歳以上の方であれば問題ありません。高齢者の方も問題なく治療できます。18歳以下はできません。

できます。骨がどのくらい残っているかが問題ですので、条件が良ければ可能です。

「何でもよく噛める」「入れ歯のような不快感がない」「他の残っている歯を守れる」など、様々あります。最近は「しっかり噛むことで老化防止や癌予防につながる」ともいわれています。

●外科手術が必要――しかし、手術中の痛みはほとんどありません。

●費用がかかる――インプラントは健康保険を適応できないため、自費の治療になります。しかし、インプラント治療を行ったことによる健康への寄与を考えると決して高い費用ではないと思っています。また、万が一何かあった場合は保証がついていますので安心です。

噛み合わせを含めて総合的に診断を行って治療計画を立てますので、問題はほとんどありません。

一般的に、糖尿病の方はインプラント治療ができないとされています。しかし、医師の管理のもとコントロールされている軽度の糖尿病の方は、糖尿病の主治医の確認をとったうえで治療を受けられます。

ただし、患者様によって症状が違いますので、ご相談の上最適な治療法を提案いたします。

インプラントはチタンでできています。チタンは金属の中でもかなりアレルギーが少ない素材です。

18歳未満、心臓病や重度の糖尿病などの全身疾患をお持ちの方、骨粗しょう症の治療を受けている方は適していません。心配な方はご相談ください。

被せ物は金属やジルコニアであればほとんど壊れませんが、それ以外の素材は壊れたり欠けることがあります。しかし、保証期間内であれば1回だけ無償で再治療します。

患者様の状態によります。具体的には骨の硬さ・厚みにより違いますが、状態がよい場合はその日のうちにインプラントを埋入し、仮歯を入れられます。一度ご相談ください。

骨の少ない方は骨を増やす手術(GBR法、サイナスリフト法、スプリットクレフト法など)を行えば問題ありません。ただし、これらの手術には外科手術が必要です。

喫煙者は絶対にインプラント治療が受けられないというわけではありません。しかし、喫煙はインプラントだけでなく歯周病に対しても症状を悪化させる原因のひとつです。

喫煙者は、非喫煙者に比べてインプラントの成功率が低いことが学会の発表で証明されています。ニコチンによる血流阻害や血管収縮はインプラント治療に悪影響を及ぼすからです。

血圧を薬でコントロールしていれば問題ありません。

しかし、服用薬や症状など一人ひとりケースが異なる内容なので、事前に必ずご相談ください。

インプラントに関する質問~手術に関して

インプラントの手術は局部麻酔をかけますので、痛みはありません。当院では、痛みに配慮した治療を行っています。

以前のインプラントをご存知の方は「大変な手術をして入れるもの」というイメージの方がいらっしゃると思います。しかし、ここ十数年で素材や形態・植える方法が改良し、以前より簡単に処置できるようになりました。

最近は、素材がよく処置が簡潔になったことから件数が増えました。また、長期的に機能することも分かってきました。

1~3本くらいであれば、1時間~1時間半程度で終わります。また、骨を作るなと複雑な手術になるともう少し時間がかかります。

器具の取り替え時など、口を楽にする時間を設けておりますので、どうぞご安心ください。

早い方は約4か月程度で正常に噛めるようになっています。ただし、食いしばりや歯ぎしりなどで多少伸びる場合があります。

また、歯周病治療直後のインプラント埋入など手術のリスクが高かった場合は、少し様子を見るためさらに数か月かかります。

入院は必要ありません。一応手術後は安静にしていただくように説明していますが、デスクワークなどの仕事は差し支えないと思います。

インプラントに関する質問~治療後に関して

堅い物を噛むと歯が割れる時があるように、あまり堅い物はやめた方がよいと考えています。普通に食べられる物であれば問題ありません。

軽度の場合は歯周病の治療を行います。重度の場合は手術が必要です。場合によっては抜くしかないことがあります。しかし、定期検診に通うことで歯周病の予防ができます。

患者様によって外科的刺激が大きくなり少し腫れることがありますが、手術に対して当然の反応なので心配いりません。約1週間ほど経てば完全に収まります。

手術当日は運動は避けてください。体が温まると血流が盛んになり痛みや出血の原因になります。また体が疲れると抵抗力がなくなり治りが悪くなります。

ほとんどの場合、術後3~4時間程度で麻酔が切れます。しびれが切れたら食事をして大丈夫です。ただ、できるだけ手術をしていない箇所で食べ物をかんでください。また、柔らかい物をいただいてください。栄養を摂った方が抵抗力がついて早く治ります。

できれば軽いシャワー程度にしてください。体が温まると血流が盛んになり痛みや出血の原因になります。

手術した部位の歯磨きは避けてください。縫い合わせている糸が切れたり傷口が開きますので、他の部位を歯ブラシで丁寧に磨くことをお勧めします。汚れると感染の原因になるからです。

その際、歯磨き粉は使わないでください。また、歯磨き後の「ぶくぶくうがい」もしないようにしましょう。どうしても、という方は軽くゆすいで唾を吐く程度でお願いします。

痛みがなくても抗生物質は必ず服用してください。感染予防と炎症を和らげる効果があります。痛み止めは、痛い時だけで大丈夫です。

インプラントはチタンのため虫歯になりませんが、歯周病にはなります。また歯周病になると非常に進行が早いため、予防のために定期的なクリーニングが必要です。

自分の歯と同じように考えてよいと思います。自分の歯でかめる物はインプラントでも噛めます。

手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒を避けてください。また、感染を防ぐために出された薬をきちんと飲んでください。

お口の中の衛生管理に大きく関係しますので、お口の衛生状態が悪いとインプラントの寿命が短くなる場合があります。インプラントの歴史は1950年から始まり、実用化したのは1965年からです。実例として、1965年にインプラントを行った患者が亡くなるまでの41年間問題なく機能していました。

つまり40年間耐えられる実績が証明されています。常に衛生状態を良好に保ち、担当医師や衛生士の指導に従っていただくことが大切です。インプラントの10年生存率は95~97%前後です。

多くの場合、インプラントの過重負担と周囲の感染症が原因です。揺れているインプラント体を無理にお口の中に残しておくと、周囲の骨がさらになくなります。早期に取り除くべきです。インプラント体を取り除いて骨と粘膜が治るのを待ち、再び新しいインプラントを植立するか別の治療法を検討します。

感染に関しては、インプラントも歯と同じように歯周病にかかることがあります。病気や免疫・体調の変化で、さらに加速することがありますから、日頃のプラークコントロールが重要です。また、ちょっとした噛み合わせの変化がインプラントを駄目にすることがありますので、定期検診と歯科メンテナンスを必ず受けてください。

歯周病に関する質問

歯周病とは「歯を支える骨が溶ける病気」です。歯と歯ぐきの境目についた歯垢(プラーク)から歯の根にそって菌が入り込み、歯を支えている周りの骨をじわじわ溶かして、最後は歯が抜け落ちます。

歯肉に炎症が起きた状態を歯肉炎、歯槽骨を支えている組織全体が崩れる病気を歯周炎といいます。

また、歯周病は「沈黙の病」と呼ばれるようにほとんど自覚症状がないため、気付かない間に悪化させてしまうことがよくあります。

同じです。これまで、歯の周辺の歯肉が腫れ・膿が出る症状から「歯槽膿漏」と呼ばれていました。最近は、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨を始め、歯の周辺の広範囲に様々な症状が表れるため「歯周病」という名称が多く用いられるようになりました。

歯周炎は炎症が歯の周辺の広範囲に及んで、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨まで広がります。症状は個人差があり、大半の歯槽骨を失うほどの重いケースもあります。

歯肉炎は炎症が歯肉のみに及んでいる症状で、歯の周辺の歯槽骨は正常な状態です。

成人してから起こると思われていますが、実は歯周炎の前段階といえる歯肉炎は幼少期から起こりうります。

また、歯周炎は自覚症状がほとんどないため、しばしば発見が手遅れになりがちです。歯周病を予防するために、毎日の歯磨きと歯科医院での定期検診が重要です。

歯周病を予防するには、何よりもプラークコントロールが不可欠です。歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止められます。

歯ぐきよりも上の歯についた歯垢は、ご自身の毎日のブラッシングで取り除けますが、歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院で清掃を行う必要があります。ご自身と歯科医院の相互の取り組みで歯周病を予防します。

歯周病が進行し溶けた骨を戻すのは大変です。とにかく症状を悪化させないことが大事です。

歯周病の原因は何よりも歯垢です。歯周病になってしまったら、根源である歯垢=細菌をいかに減らすかが重要です。細菌を減らすために、ご自身の毎日のブラッシングで今以上に細菌を増加させないことが大切です。

また、患者様の歯茎の状態によっては、定期的にメンテナンスを実施しています。

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